エステ 求人 アウトソーシング  ひとしきりのひとりごち アニメ 忍者ブログ

アニメのことが大好きな大浦のブログ。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

東京マグニチュード8.0 感想

CX11.flv_000022958.jpg
うわぁぁん
泣けるよ。

最初はね、「地震のアニメか~。隙間産業だな。」とか思っていたんですよ。
放映前はね。ニュータイプの告知を見てね。特に詳細な情報が書いてあったわけじゃないんだけど。
でも、放送され始めてびっくりした。美術さんの実力に。
よくできてるなとおもいました。


でもそれだけだった。それだけなんですよ。
しかし、8話以降のあの展開…。完全にだまされましたよ!
上手いですよね。起きたら生き返っているっていう設定。あたかも夢落ち。
最初から分かっていて見ると、マリさんの辛そうなマリさんの表情もまったく違って見えてきます。
自分の娘のことを心配しているようにみせかけて、実は未来ちゃんのことを心配している表情だったんですね。

私的な話になりますが。
受験期に友達と東京マグニチュード8.0の最終回というか、全体の構成について話し合った時
友人は、「完全にだまされた。まじで泣いたよ。悠貴~って感じだった」と言っていたのだが、
私は、「最終回ちょっと。確かに感動的だったけど、あそこで未来ちゃんが親に告白するのはどうかと思ったね。あれじゃ未来ちゃんが変な子だよ。なにか正気だったというフォローが欲しかった。」
とか言ってしまったのだ!
二週目みたらあれで良かったと思えた。完全に視聴者をだますためにはあのくらいしっかりだまさないとだめですよね。10話ですでに悠貴がばらしてるからね。難しいところだね。
CX10.flv_001262208.jpgCX10.flv_001266083.jpg

なんだかんだいいつつ、10話から既に涙腺がゆるゆるで耐えるのに精いっぱいだった俺は文句言う資格はない。と思う。

まじ泣く。
それ以外言えない。言えない自分が悔しい。
でも語るより、見てほしい気持ちの方が多いな。

だめだ・・・思い出しただけで涙が・・・
今回は特に語ることなし・・・ごめんね

拍手[1回]

PR

彼氏彼女の事情 感想

そういえば、彼氏彼女の事情を17話までしか見ていなかったことに気付いたので、最終話まで見直しました。
全26話…意外と短いな…

グレンラガンの見直しもあと三話だし~
やっぱり面白い作品は何度見直してもおもしろい!
でも、やっぱりタイトル増やすのが今春の目標なんだからちゃんと新しいものも開拓しないとね!

彼氏彼女の事情って、略してカレカノだけど、
カレとカノの読みが違うのってかっこいいよね!
そして事情を二乗とかけて、
「彼2」と表記しちゃうのはもっとかっこいいね!


というわけで感想開始。
ab97e4cb.jpeg

カレカノ最高ですね。
流石庵野です。エヴァンゲリオンで使われていた、信号や電柱による演出が素晴らしい。心揺さぶる。それだけで、世界に引き込まれてしまいます。というのは、ある程度、他作品を知っている人の意見。
普通に、見ている分にも最初のつかみとしては、ギャグっぽくて非常に面白いと感じました。
テンポもいいし…。

そのあと話が進むにつれてだんだんと二人の恋心が繊細に描かれていくようになる。
ああ…告白前のドキドキをここまで伝えてくる作品が現在どれだけあるだろうか!いや、ない!
夕暮れに染まる教室、二人っきりの状況。そんな状況で告白されたらたまりませんね!
なんでこんなに興奮してるんだろう俺。ちょっと落ち着け…


関係ない方向に話が行くが、化物語をみるとどうしてもカレカノを思い出してしまう。
①たとえば、印象的に描かれる信号機や表札。化物語だと、妨げの象徴だが、庵野作品では心情表現である。似ている気がする。演出が。
②次にあまりにも原作に対して忠実であること。化物語も原作のセリフを全く変えることなく声優に喋らせた。流石に、ストーリーまで完全に同じにはできずに、カットされた部分もあるのだが、それはやむなし。カレカノにおいても、セリフの変更はほとんどなされていない。それどころか、漫画のカットが要所要所に使われている。漫画を読んでいるわけではないのでわからないが、もしかすると構成すら全く同じかもしれない。若干だがテンポにムラがある気がする。あれは23分枠に収めるための工夫では…。疑ってしまう。
③次に、重要なシーンでキャラクターが止まるというところだ。化物語では「アニメの静」と呼ばれているが、モーションを一切カットする演出である。それによって、セリフが一層際立つ。カレカノではちょっと趣向が違うが、重要シーンで原作漫画のカットが入れられることである。これは結果的に「アニメの静」と同じ効果を果たしている。決してこの演出は動画書きたくないからという理由でなされているわけではないはずである。
④さらにアイキャッチやタイトルに使われている画像だ。タイトルはご覧のとおり、まるで何かの原稿かのように線が入っている。これは、化物語のタイトルに原稿かのようにフォントが明記されているのと似ているきが。さらに、サブタイトルやアイキャッチでの漢字表現は、化物語のやけに難しい漢字表現の挿入と印象が近い。
⑤そしてこれが一番の類似点だと思うのだが、次回予告が二人の妹によってなされることだ。しかも明るいコント調。また、メインストーリーにはほとんど関与しないところも似ている気がするのだ。
この共通点はなんだろう。化物語が意識したのか。それとも斬新さを求めて結果がいっしょだったのか。
まぁどちらも結果面白い作品であることには変わりない。




話は変わるが、彼氏彼女の事情の中で一番好きな話は17話である。
この話は有馬が夏の剣道インターハイの出場のために、京都へ行ってしまったため、雪野がさびしい思いをする話である。Aパートは雪野は新しい友達と楽しい夏を過ごしているのだが、やはり有馬がいないとどこかさびしく感じてしまうことを弱めに主張している。
8578aaf1.jpeg

Bパートで有馬は帰ってくる。部活からも解放された有馬は自由時間が増えたので、二人はすぐにデートをすることを決める。そこで雪野は成長してさらに男らしくなった有馬を見て、「再び」恋に落ちてしまう。雪野はその恋の強さのあまり、有馬と自然に話せなくなる…。それを、避けられていると感じた有馬は…。
c5e167e4.jpeg
激昂のあまり暴力を!そんなイケナイ!
でもこのシーンの雪野は最高に可愛く感じてしまう…私が一番イケナイ…

43108bbf.jpeg
 


     「離さないから
     避けられても嫌われても関係ない
     宮沢を振り向かせるまでどれだけ待ったと思ってるの
     もう待たない。宮沢の気持ちなんか知らない
     僕は宮沢を手放す気なんか少しもないんだ!」


こんなこと言われたら男だろうと女だろうと惚れますよね~。
いや、すでに二人は好きあってるんですけど…。
でもこれはかっこいい発言だね。痺れる、憧れるぅ~

そしてこの告白を受けた宮沢雪野は、有馬に好き過ぎてどう接していいのか分からなくなっていただけなんだと伝える。
久々に会った二人は、お互いの愛を確かめ合うのであった。

これで最終回でいいと思うんだよね!
この後もまぁ二人のでれでれな学園生活は続くのだが、はっきり言って蛇足…。
最終回にどんなスペクタクルが待っているかと思いきや、有馬君が雪野に嫉妬して機嫌悪くなるだけだし…。
Bパートは別の二人の恋模様だし。

まぁ演出に関しては、相変わらず酷評を恐れずに斬新なことをやろうとする姿勢が見受けられるけどね。
エヴァンゲリオンから懲りていやしない。
最終話キャラクターのセリフはそこそこに全部ナレーションで解説するなんて。
アニメの根本を覆すような演出だよね。ちょっと音声映画(目の見えない人のための映画)を思い出した。
まぁ画面に映し出されるキャラクターのセリフが読めないと全く意味不明なんだけど。


17話までの盛り上がりはすごいものがある。
総集編で、視聴率やアンケートの結果を発表する当たり斬新さを感じずにはいられない。
でも常に4%越えはすごいな。やっぱり人気だったんだろうな。
当時まだ私はあまりアニメを見ていなかったので分かんないんだけど。せいぜいアンパンマンを見ていた歳だしね。いやぁ過去作品って素晴らしい。

どんどん懐古厨になってくな。
まぁいいや。ありのままの自分でいよう。
ということで今回は終わり。



さがしものなんですか
みつけにくいものですか
かばんのなかも つくえのなかも
さがしたけれど みつからないのに
まだまだ さがすきですか
それよりぼくとおどりませんか
夢の中へ夢の中へ行ってみたいと思いませんか
ウフフ ウフフ ウフフ さぁ~


「これからのあらすじ!」(with弟)
「今日はカレカノを全話見たけど、そのあと東京マグニチュード8.0も再び全部見たのだ!」
「あれね、あれなけるよね~」
「だから次はそれについて感想書いちゃうぜ!」
「お兄ちゃん、ガチ泣きだったもんね~」
「いうな。胸が痛くなる」
「次回ひとしきりのひとりごち。東京マグニチュード8.0感想!」
「「押忍!」」
「男だと暑苦しいな…。」

拍手[0回]

乃木坂春香の秘密 感想


乃木坂春香の秘密
乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪

の二本を見終わったので総評を書きます。
もう、続きはないと思います。続きはありません。



物語の大きな流れとしては、
学園のアイドル、良家の長女であるところの乃木坂春香は実は、趣味がアキバ系であった。まわりの人に馬鹿にされることを恐れた春香は、その趣味を誰にも秘密にしていた。しかし、偶然に同じ学校の裕人にその趣味がばれてしまう。その秘密の共有をきっかけに接近してゆく二人の関係を描く。
という感じ。

どうもオタク擁護は好きじゃない。
「好きなものは好きだからしょうがない。」という理論で擁護されるのは自分としては気持ちが悪い限りだ。
というのが、この作品の第一印象。

でもこの作品は小説原作であるがゆえか、登場人物の気持ちの機微が非常に前面に押し出されている。
美少女中心作品にありがちな、ドタバタコメディーの雰囲気を描きつつも、あくまで主人公は春香に一直線なところがすばらしい。他にヒロインだっていっぱいいるのに…。
特に俺のフェティズムは椎菜がジャストミートだ。やっぱり多ヒロイン制の物語における、メインヒロイン以外の排他性。それに抗うことが文学性を生み出すといっても過言ではない。小さな物語の市場の中で典型化されてゆく作品群。それぞれの物語に個性を持たせるのは、全体のストーリーでも一話ごとのストーリでもキャラクターでもない。それはあくまで、作品の要素であってそれをどう組み合わせることができるかが重要なのである。つまり……失恋するヒロインが好きだというだ!

かなうわけないとわかりつつも、好きな気持ちを捨てきれない。という揺れ動く心!
もちろん椎菜といい、みのりん、裕美。あそびにいくヨはちょっと違うけど似てる。
大好きだぁ。あとなんだろう…。efとかか。

あとこの作品に好感が持てるのは、随所にちりばめられるパロディ。ももちろんのこと、それをただのパロディ・オマージュにとどまらず、評価を怠らないということだ。信長の的確なアドバイスや褒めは、アニメスタッフ(原作者なのか?)のアニメ業界に対するつよいメッセージを感じることができる。
つまりは楽しかったということです。

感動系ではないけれど、構造を読み解けばけっこういい作品だと思う。
だが、逆に普通の物語に恋愛を組み込むのは苦手みたいな印象を受ける。
アイドルになるくだりなんて完全に、I''sと同じですよね。物語として低レベルに感じる。

まぁエロいネタを盛り込むのは得意みたいですね。
サブタイトルは全部そうですし、毎回毎回エロいシーンがあるみたいです。
それは別に好きではないですが…
毎回よくエロいダジャレを思いつくなとは思いますが。




椎菜かわいいよ!
結局それにつきてしまうのですが。
アニメ版でもちゃんと想いを伝えてほしかったな。
非常に惜しい感じだった。
でも、裕人に春香のもとへと行くように応援してしまったあとの
「ほんと、なにやってんだろうね。私」
は最高でした。

拍手[0回]

アニメ何タイトル見てるか?

けっこうたくさんアニメを見ているようで意外と見ている本数は少なかったりする現実!
いったい何本のアニメを見ているのか実際に数えてみようという企画だよ

多分TVアニメだけでも100タイトル…いかないまでも100クール分は見ていると思うんだよね。

001交響詩篇エウレカセブン 全50
002げんしけん 全15
003げんしけん2 全12
004エレメンタルジェレイド 全26
005NHKにようこそ! 全24
006ef -a tale of melidies 全12
007ef -a tale of memories 全12
008AIR  全12
009あかね色に染まる坂 全12
010アニマル横丁 全102話 51回
011荒川アンダーザブリッジ 全13
012荒川アンダーザブリッジ×2 全13
013ROD -THE TV- 全26
014ROD -READ OR DIE- 全3
015うえきの法則 全51
016桜蘭高校ホスト部 全26
017CHAOS;HEAD 全12
018刀語 全12話 24本分
019かみちゅ! 全16
020神のみぞ知るセカイ 全12
021かんなぎ 全14
022金田一少年の事件簿 全100
023ギャグ漫画日和 全36話 8話分
024銀魂 全100
025CLANNAD 全24
026CLANNAD AFTER STORY 全24
027けいおん! 全14
028けいおん!! 全26
029ケメコデラックス! 全12
030月面兎兵器ミーナ 全11
031こみっくパーティーRevorution 全13
032コードギアス 全25
033コードギアス 全25
034最終兵器彼女 全13
035咲-saki- 全25
036さよなら絶望先生 全12
037俗・さよなら絶望先生 全12
038灼眼のシャナ 全24
039新世紀エヴァンゲリオン 全26
040地獄少女 全26
041地獄少女二籠 全26
042地獄少女三鼎 全26
043女子高生-girl's high- 全13
044GA 全12
045GTO 全43
046スクールデイズ 全12
047スクールランブル 全25
048涼宮ハルヒの憂鬱 全14
049ストライクウィッチーズ 全12
050SPEED GRAPHER 全24
051すもももももも 全24
052世紀末オカルト学院 全13
053瀬戸の花嫁 全28
054ソウルイーター 全51
055宙のまにまに 全12
056それでも町は廻っている 全12
057タクティカルロア 全13
058探偵オペラミルキィホームズ 全12
059DC 全26
060DCSS 全26
061地球防衛企業ダイガード 全26
062ちょびっツ 全28
063ちょこっとSister 全24
064ツバサクロニクル 全52
065天元突破グレンラガン 全27
066天体戦士サンレッド 全52 26話分
067DEATH NOTE 全37
068電脳コイル 全26
069とある魔術の禁書目録 全24
070東京マグニチュード 8.0 全11
071とらドラ! 全25
072夏のあらし! 全13
073夏のあらし!春夏冬中 全13
074にゃんこい! 全12
075乃木坂春香の秘密 全12
076鋼の錬金術師 全51
077半分の月がのぼる空 全6
078化物語 全15
079ぱにぽに だっしゅ! 全26
080パンティ&ストッキングwithガーターベルト 全13
081東のエデン 全11
082ひだまりスケッチ×365 全12
083秒速5センチメートル 全3
084ぴたテン 全26
085Fate stay/night 全24
086ブラックロックシューター 全1
087プリンセスラバー 全12
088xxxHOLiC 全24
089xxxHOLiC継 全13
090撲殺天使どくろちゃん 全4
091ぼくらの 全24
092マクロスF 全25
093まもって守護月天! 全22
094まりあ†ほりっく 全12
095四畳半神話体系 全11
096ラムネ 全12
097我が家のお稲荷様 全24
098WORKING! 全13
099ボボボーボ・ボーボボ 全76
100ニニンがシノブ伝 全12
101パンプキンシザーズ 全24
102魔女っ娘つくねちゃん 全6
103焼きたて!ジャぱん 全69
104Angel Beats! 全13
105おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ! 全26
106ぼのぼの 全48
107LEMON ANGEL PROJECT 全13
108生徒会の一存 全12


ということで108くらいでおわりにしとく
でも増えても120くらいじゃないかな。
全話ちゃんと見た記憶があるものだけだから、昔のアニメはあんまりない。
スラムダンクとかドッキリドクターとかアリスSOSとかコレクターユイとかおこじょさんとか
見てたはずだけど内容覚えていないようなのは除外した


というわけで、合計何本見ていたかというと…
2408話分でした

まぁこんだけ見ればアニメ好き自称してもいいんでね?
まぁアニメ10000話分くらいさっさと見たいよね
今の4倍くらいか…最終的にはタイトルが1000本くらいで25000話分みたいね

まぁ単なる夢ですが!
早いうちに達成してみたいね。
おわり

拍手[0回]

とらドラ! 第二クール


おお
なんで1クールしか見てなかったんだろ・・・

これはすごい作品だ
みのりん最高とか言っている場合ではなかった。

後半のシリアス展開半端ないな
まじで泣けてくる・・・

もう夜遅いからまた明日にしよう。

拍手[0回]

          
  3    4    5    6    7    8    9    10    11    12  

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ブログ内検索

読書メーター

赤槻さんの読書メーター
赤槻の最近読んだ本

最新コメント

[06/05 赤槻]
[01/24 赤槻]
[01/24 くすり]
[01/08 赤槻春雄]
[12/09 まみ]

カウンター

一日一人来てくれればそれでいいです。 あ…今日はあなたですか。

最新トラックバック

バーコード

P R

忍者ブログ

[PR]

TemplateDesign by KARMA