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アニメのことが大好きな大浦のブログ。

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輪るピングドラム

どもども雨で鬱々としている赤槻です。
晴れても雨でもいやな湿度と温度な季節ですね。
あ、2000hitありがとうございます!早い!
前なんて、1年掛けて500hitとかでしたからね。全部自分じゃん!みたいな

まぁそれはともかく、今回は今話題のアニメ「輪るピングドラム」について、思ったことを滔滔と述べていきたいと思います。
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第一話が放送されるまで、公式HPに行っても何一つ内容のようなものが公開されておらず、非常に謎の空気をかもし出していたこの作品でしたが、始まってみると、神秘的なナレーションにファンシーな内装とどれもおしゃれ感を漂わせる作品でありました。しかしながら第一話でもっとも衝撃的だったのはやはり、いまやおなじみ「生存戦略」でしょう。あたかもシリアスもしくはほのぼととした空気をぶち壊すかのように現れた、異空間。それだけではなく、そこにはBGMとして歌がかかっているし、演出もまるで魔法少女の変身シーンか何かのようで、突拍子もありませんでした。1話のときは正直、突拍子が無さ過ぎてあまりいい印象を受けなかったのですが・・・。もう3話めあたりからはそれを楽しみに見るようになってしまう魔力があのシーンにはあります。一見すると全く同じ用にも見える「変身」シーンではありますが、よく見るとちょっと違っているので、その違いこそを楽しみにしてしまうこともあります。
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ペンギン帽子の命令で、得体の知れない「ピングドラム」を探すことになってしまった兄弟でしたが、番組も折り返し地点ながら「ピングドラム」が何かは全くわかりません。荻野目苹果 の持っている日記がどうやら怪しいようですが、日記がそのままピングドラムなんてオチはありえないでしょう。ピング・ドラムという名前なわけですから、ペンギンに関係する何かなのでしょうが、それともドラムってなんだか丸いイメージがあるので丸いものなのでしょうか。まぁ形のあるものとは限らないわけですし、全く予想もつきませんが。しかし、そうなるとどうやって見つけるのでしょう。ペンギン帽子は相変わらず細かいことは教えてくれません。自分のポーズを見せ付けるだけで。
ひょんなことから知り合いになった、ピングドラムの所持者 荻野目苹果ですが、「りんご」って全然読めません。難読にも程があります。それはともかく、彼女はマジなストーカーです。まさか床下に潜り込んで盗聴するとは・・・。しかし、そんなことをしなくても、先生と知り合いなわけだからそっちの方からアプローチをかけたほうが進展は早いと思うのですが、相変わらずストーカーです。しかもライバルが現れて全く思うように進んでいないのにもかかわらず、計画がうまくいっていると思い込んで頑張っている。ひたむきだけど・・・怖い。りんご劇場と呼ばれる紙人形芝居のようなシーンもありましたが、あれは笑いました。もっと続いてくれるのかと思ったのですが、次回から無かったですね。あの回は、非常に笑ったのですが、最後にりんごが女の人を突き落とすという笑いからのシリアスへのどんでん返しもものすごい感動し息を飲みました。6話で彼女の「運命」の秘密が少しだけ明らかにされました。彼女の運命とは、彼女と先生が付き合うことではなく、彼女が姉にとって代わることだったのです。これは意外でした。そして、運命とは大きな輪の形をしているのだろう、という意味深な独白は運命が廻り出すという言葉と、タイトルの「輪る」という言葉にリンクしてきます。いったい、ピングドラムとは・・・りんごの運命とピングドラムはどういう関係があるのだろうか。謎は深まるばかりです。
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今作品の魅力といえば、ジャイアンの声優 木村昴が出演していることでも話題になりました。もしかしたら、ジャイアン声の主人公を見たら笑ってしまうのではないかと、いらない心配をしていたのですが、全然問題はありませんでしたね。さすが声優シリアスなときにはシリアスな声を出せるし、声質くらい簡単に変えられますよね。あと完全に個人の趣味ですが、高倉父の声優が子安武人で、台風の時ひまりを背負って出て行く回ではテンションがあがりまくってやばかったです。初代プリキュアもそうですが、父親役って案外嵌っていていいですよね。
と、こんな感じでのろけた(?)ところで今日はこの辺にしたいと思います。
長く書いてしまうのが悪い癖なので、切り上げないと。
というわけで、また今度!画像は後で載せましょうかね。

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はれときどきぶた 感想

アニメ1万話が目標とかいいつつ、最近アニメ見すぎて力つきそうになっている赤槻です。
もっと面白いアニメはないのかー!

小学高の時にやっていた「はれときどきぶた」が再放送していましたので、懐かしく思って全部録画していました。
その放送も先月終了しましたので、録画を見ていたところです。
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「はれときどきぶた」は当時のアニメに稀にみる、シュールな演出で有名。今でいうところのカオスなアニメであるといって間違いない。また、「ここは助けなければいけない。主人公として!」などの、メタ発言もあり、今見返すととても前衛的な作品だと感じた。
自分はシャフトのさよなら絶望先生がシュールアニメとしては印象が深いが、改めて「はれぶた」を見ると引け劣らないと思った。原作があるとはいえ、それは短い絵本、この作品はほとんどオリジナル作品と言っても過言ではない。脚本に関しても演出以上にシュールでぶっとんでいて、作中でもメタ的に言及されることだが、このアニメのキャラは全員「キャラが濃い」のである。今のキャラクター設定に必死になっている現状を思えば、よくできていると感じてしまう。

話はそれるが、はれぶたの声優はかないみかであり、作中で歌われる「吸うなんて・・・」はかなりの電波ソングらしい。おそらく電波ソングという概念がこのアニメの放送より後から生まれた概念であるからして、これは放送を後から見た人々がそう判断したのだろう。別に私はこの曲を電波ソングとは感じなかった。
電波ソングという言葉自体はネットスラングであり、様々な意味があるがこの場合の意味は、「支離滅裂であるが、頭に残る曲」という意味であろう。
かないみかといえば、ひぐらしが代表作と言われるだろうが、自分はひぐらし怖くて見てないので、はれぶたが代表作である。

というように、作中で突然踊りだしたり、メタ発言したり、パロディがあったり、山寺宏一が本人出演したりと、本当にカオスな様相を呈している本シリーズであるが、最終回はちゃんと最終回をやっていた。正直、一話完結のシュールギャグだったゆえに最終章が存在するとは思っていなかったのだが、全4話かけて最終章をしたため自分としては非常に後味のよい作品であると感じた。
やはり、アニメにおける終わり方はその作品の印象を大きく変える。すべて見終わって初めて一個と作品と考えられる今のアニメの考え方にのっとれば、終わり方が中途半端で微妙なアニメは印象に残りづらいのではないか。二期への伏線なんてわざわ張っているようでは小賢しくて失笑が止まらない。
はれときどきぶたの最終章は

58話 あッ!ぶたママだ
59話 はれときどきお別れ
60話 はれときどき旅立ち
61話 はれときどき・・・

の四話からから構成されている。
58話
  突然はれぶたが自分のママを見つける。ぶたママは自分がぶた惑星の女王であると言い、王子であるはれぶたにいのししに襲われたぶた惑星を救うように頼む。
59話
  次元が違うぶた惑星にはれぶたを返すためには、魔法の日記を燃やすしかなかった。しかし、それでははれぶたには二度と会えない・・・。
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60話
  はれぶたと別れ失意に暮れる則安。はれぶたと会いたい一心でただの日記にはれぶたを描いていると、則安の涙が奇跡を起こし、ぶた惑星にワープできた。はれぶたと協力し、いのししを打倒する。
DSCF0116.jpgDSCF0121.jpgDSCF0123.jpgDSCF0124.jpg
61話
  ぶた惑星にとりのこされた則安。奇跡の力を封じるため、ぶた惑星では人間とぶたは触れ合うことが禁じられていた。しかし、誰もが仲良く暮らす世界を創造すると誓う則安。はれぶたのパワーで人間とぶたが共存できる世界を作り上げる。
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という感じのストーリーなのですが、どうも言葉にするとぶっ飛んでいてわかりませんね。
感動したのは伏線が存在したこと。一話完結のギャグなのに、伏線なんてないと思っていたのですが、上手く回収してくれました。
涙の力で奇跡が起こるなんてありがちっちゃあありがちなのですが、第一話で則安が奇跡を起こすときにも日記に涙がついてるんですよね。最初から特別な日記だったのではなく、則安の涙がパワーの源だったとは気づきませんでした。
そして、最後のハッピーエンドな感じがいいですね。しかも世界を創造してしまうとは・・・。
かっこいいです。

異世界に行って皆の記憶から消えてしまった則安を取り戻そうとするタマちゃんにも感動しました。
自分すら覚えていないというのに・・・
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もっともこのアニメの本質は最終回にあるのではなく。他の57話のシュールギャグの方がメインなので。
そのギャグアニメにも関わらず、最終回はよかったというのが、評価に値するのです。
だから、「このアニメの最終回のほうがよっぽど感動的だ」とか「子供っぽすぎる」とかいう意見は間違っています。そもそも小学生向けのアニメですし。

自分としてはとても懐かしさに浸れたアニメでした。

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アイドルマスター 賛否両論についての考え。

今日も勉強さぼってアニメ見ている赤槻です。
一日平均5本は見ていると思います。

現時点で2011年夏アニメも第三話まで放送されています。
今期の夏アニメも面白そうなものが多いですが、今回はアイマスについて語りたいと思います。
これが終わったらちゃんと勉強します必ず。
うん。


1.アイドルマスターという作品群
アイドルマスターと言えば、誰もが知る通り、アーケードゲームから始まったナムコのゲームシリーズのことである。アーケード版が反響を呼び、コンシューマ機に移植されたようだが、どちらかと言えばアーケードでやっている人よりもコンシューマ機から始めた人が多い印象だ。Xboxで主に出ているようだが、アイマスシリーズが箱のゲームの中でかなり人気が高いことは明白だろう。アイマスのためにゲーム機を買ったという人も聞く。自分としては、TVゲーム機はかなりのゲーマーのものだと勝手に思っているので、ハードルが高く感じている。一方、携帯ゲーム機、PSPとDSにも展開しているわけだが、これにより、もう少しアイドルマスターが手軽になったと感じ、さらに広いゲーマー層に受け入れられるようになったと考える。もっともDS版はどうやら別物というファンの意見があるそうだが。申し訳ないが自分はゲームはまったくやらないアニオタなので、間違ったことを言ってるかもしれないが許してほしい。
ニコ厨である私は、アイドルマスターはどちらかというと、ゲームよりニコニコ動画のMADでよく見かけることが多く、様々な音楽にアイドルマスターの画面を編集して振り付けを付ける動画がたくさん上がったことによって、さらにアイドルマスターの知名度は上がって行ったと思われる。歌のジャンルにおいても、かなりの知名度を誇っていたはずだ。自分はやよいのもじぴったんが一番最初だった。(ちなみにミクはロイツマ→みっくみくだった。)そのあとも、アイドルマスターのネット上での人気はうなぎのぼりでまったくファンでもない自分でもキャラの名前が大体わかってしまうようになっていた。同人誌の活動においても、アイドルマスターの攻勢は素晴らしいものがある。コミケットにおいても、東方・アイマス・ボーカロイドは3大巨頭といって間違いない。今の小さな物語的なヲタク社会において、アイマスは比喩の意味でもアイドル的存在になっており、大きな指針を示している。

2.ゼノグラシア
このような状況の中で、発表されたアイドルマスターのアニメ化。それが、アイドルマスターXENOGLOSSIAである。この作品は大いに批判された。それもそのはず、ファンが期待に胸を躍らせたアニメ化であったはずなのに、原作とは全く物語が、違うロボットものであったからだ。個人的には、絶対女の子がかわいいだけのアニメを作ることができないガイナックスに対しては、むしろ個性として考えていたので、当然の結果であり、何の失望もなかったわけだが、世間はそうはいかなかったようだ。原作で築かれた基本設定を破壊してまでのアニメ化はもともと発展していた、上記のネット上での作品群との相性が悪く、淘汰されてしまうのは当然であった。ファンの間ではゼノグラシアは黒歴史とされ、プロジェクトの方でも、「なかったこと」にされている気配が強い。やはり、現代のアニメは原作に忠実であり、原作の焼き直し、もしくはキャラ押しのストーリーしか認められないということなのかもしれない。80年代のような厳密緻密なアニメの設定を押したアニメから変化し、様々なメディアミックスに対応する流動的な00年代アニメに変化してきたように思えるが、設定の改変が許されるというわけではなく、あくまで「焼き直し」しか認められないのが、悲しきなか、現在のアニメ化というものの実態なのである。それはさながら、実際のアイドルがスキャンダルによって貶められてしまうようなもので、理想のアイドル像、ファンのイメージしている為人からずれてしまった、アイドルはもはや信仰の対象ではなくなってしまうのである。これは、資本主義経済の中で動物的衝動が起こす、需要と供給の均衡が取れすぎてしまった弊害なのであろうか。ファンは裏切られることを望まず、自分がほしいと思った作品が手に入ることを望んでいる。一見理想的な関係のように見えるが、いったいそこにはアニメの芸術性というものはあるのだろうか。

3.アニメ「THE IDOLM@STER」に対する期待
これまで、述べてきたようにゼノグラシアに裏切られたファンたちであったが、この初めてのアニメに何を期待するのだろうか。まず一つは、ロボット作品ではなく、あくまで原作に準じた設定であること。これは、やはりゲームファンにとっての最重要ポイントである。ゲームで培ってきた世界を壊されてしまっては全く別の作品として楽しまなければならず、当然「期待」していたこととは相反するにきまっている。次にキャラクターである。物語はもちろんのこと、キャラクターも壊されてしまっては仕方がない、ゲーム内でプレイヤーが意識していたキャラクターの性格に相反することなく作らなければいけない。作画に関してもそうだし、ストーリ上予想されえない行為を取るのは「期待」に反する。これを守って脚本を書くのはなかなか難しい、なぜならキャラクターの性格は、物語中の行動で示されるのではなく、キャラクター像あっての脚本になってしまうからだ。キャラに合わせてシナリオを構成することのむずかしさは今までのキャラクターアニメが象徴しているであろう。キャラアニメが、凡庸なストーリーになってしまうのは当然そのむずかしさに起因している。アイドルマスターならではの現象と言っては過言だが、作画・性格と同等に重要なのが声優である。やはり、歌という声がメインのゲームである以上、声優が変わってしまうのはファンにとっては大きな変化であり、人物像より重要なファクターである。その点、アニメはゲームの声優を完全にそろえることで、お膳立てはしっかりしている。これは相当難しいことだっただろう。メイン12人の声優の都合をつけるとは・・・。当然キャラが維持されているうえで、自分が好きなキャラクターが出てきてくれることも重要だ。メインが数人に絞られてしまって影のキャラクターができてしまうようでは、悲しむファンがいる。なにせアイマスのキャラクターはどれも魅力的だ。それに、ゲームはやりこみが深く思い入れも相当であろう。最後に、歌のパートである。ゲーム原作として忠実に再現をするのであれば、シナリオパート、歌って踊るパートを再現する必要がある。やはり、アイマスは曲に対してもファンがついている以上歌が流れないと盛り上がりに欠ける。
原作通りの理論には少し違うが、ゲームでは見られなかったキャラクター同士の掛け合いが見てみたいという意見もある。アニメ以前にもこの欲求というのは当然あり、それを人は同人活動などで発表している。当然、その中で新たに生まれる物語。そういった不特定多数の物語に対する一致性も求められていると言える。

以上のような期待に応えるために、アニメを作ると当然ファン以外の人が楽しめない作品になってしまう。そのことについての話はまた今度にしよう。

(アニメ制作とは関係のない話になるが、放送時間の問題である。アイマスは関東区においてはTBSで木曜深夜25:55から始まる。緋弾のアリアの後釜である。この時間帯はどうしてもノイタミナ枠と重なっているので自分は生放送で見ていないわけですが、割とアイマスを見る人が多い気がします。それにしても木曜深夜は激戦区ですので、アイマスの気合の入れ具合もわかります。第一話が45分遅れて放送されたのは、ノイタミナ枠の視聴者に第一話を見せ、2話以降も見てもらおうとしたのかと勘繰っているのだが。)


また・・・長々と書いてしまった・・・
1話2話についても語りたいことがたくさんあるのだが、今回はこれくらいにしないとレポートが始められないので、終わりにする。

また今度。

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連想ゲーム!

安物のウイスキーを飲んでほろ酔いしている赤槻です。
今日は厨二病の弟を紹介します。

私と6歳違いの弟は、兄の特性を受け継いでヌルおたです。
今日はたまたま、風呂の中で連想ゲームをしたので紹介したいと思います。

ルールは簡単
お題の言葉が歌詞に入っている歌を一曲言う

お題 弟の答え 私の答え


走れ 「走れ走れいつもできることはひとつ」「走れ高速の帝国華撃団」

虹 「心にを作る季節に」「眠れない午前二時苛立ちがドアを叩く」
※にじ違いだろ!!

メロディ 「口ずさむメロディが思い出させてくれる」「恋に落ちる切なさは生まれ変わるメロディ

天使 「しっぽのある天使たち」「胸のなかの天使よ目覚めて!」

扉 「私がを開けて見つけてあげたい」「の前で 立ちつくす ちっぽけな 背中に気づいてほしい」

夢  「の中へ夢の中へ」「you may dream...真っ白な恋は翼になる」
※同じアニメだし・・・しかも「ゆーめドリーム」って・・・ダブル・・・

制服「制服はかんたんよ=らくちん」「制服の内側のポケットに大事にしまっておいたつもりが」

メール 「おやすみってメールして返事待ち 一時間」「メールのやりとりは取り留めもない」

手 「なかよしだんごをつなぎ」「小さなにもいつからか僕ら追い越してく強さ」
※ほぼ同じ曲じゃないか・・・

この気持ち 「この気持ち知るため生まれてきた」「my silky heart もどかしいこの気持ち

何の曲かわかりますか?

けっこうやってて楽しかったですよ。
お題の出し方が難しいですね。

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今期はたくさんアニメを見ました。その感想

お久しぶりです!
忙しいながらも今期のアニメは大量に見ていた赤槻です。

今月一回もブログの更新していないじゃん!!と気づいてしまったのでせめて一回は更新しておこうと思い。書き始めました。
そもそもずっとブログを更新できなかったのはなぜかというと、たぶん原因は一つで、ツイッターにはまってしまったということでしょう。アニメを見ても基本的に実況で吐き出しちゃってこっちの方にレビューするってことがなかったのです。
それがブログをおろそかにしていた原因だと思います。
疎かにしていたといっても、もともと月に3回くらいしか更新しない超だらだらなブログでしたが・・・。

もうHPの方も過疎化してしまった以上、一応ブログの方くらいは少しはやらないとと使命感に燃えているわけです。
要するに、自己表現の手段が、ホームページ→ブログ→ツイッター という風に、更新が楽な方に流れて行ってしまっているということなんでしょうね。

そんな前置きはさて置き、今期は結構アニメをたくさん見ていますよ!
4月の記事で、一話を見た後に感想を書きましたが、今度は最終話を前にして、その番組についてどう思っているかを語っていきたいと思います。
でも1クールで終わらない作品も今期は多いのでそれについても同様に語っていきたいと思います。


引用元
2011年度春アニメ・・・を語ろうとしたら別のことしゃべってた・・・。



◆花咲くいろは
1話見て絵がすごくきれいなのですごく面白そうだと思いました。
2話まで見ましたが、笑えるところもありいい作品です。

花いろはまだまだ続きます。
最初に比べるとかなり、ギャグとストーリの比率が変わってギャグ中心になってきています。
なので、あまり見る人にとってはストーリってあるの?と感じさせてしまうところもありますが、実はかなりストーリー展開しているのです。特に恋方面。徹さんは緒花に惚れていますし、みんちがそれを見て切なくなってるし、孝ちゃんには新しい彼女がいるし、緒花は孝ちゃんが大好きになってるし、でも孝ちゃんとは遠距離になってるし、お母さんはまた彼氏と別れてるし。
2クール目からは、ヒロインのはずなのに今まで空気だった結名ちゃんがでてくるし。で新展開もあると!
楽しみな感じです。やっぱり今期のイチオシですね!!



◆日常
京アニかー。また絵だけの作品をやるのかなー。と、あんまり期待してなかったのですが・・・
OPがヒャダインさんじゃないですか!!OP無限ループですよ
シュールギャグな上に、演出も独特で面白いです

相変わらずOPは無限ループ。しかーし、またOPとEDが変わるらしい。ヒャダインがまた歌うらしい。音楽方面はがっちりガードしてますよ!!これは買うしかないですよ。キャラクターソングも出ますし、もちろん作曲は前山田さんですよ!きてますね。
内容に関しては最初のシュールさが抜けて、だんだんあるある的な本当に日常のコメディに成り下がっているきがします。もっとシュールギャグを増やしてくれ!!流しそうめんくらいのはっちゃけ度がほしいな。演出は相変わらずすごいですよ。独特ですよ。原作も少し見せてもらったんですが、よくあれを再現していると思います。2クール目も期待です。

◆変ゼミ
はやみねかおる、西尾維新と関係が深いのでTAGROさんの漫画買ってみようと思い原作もってます
まぁ結構論議している内容が面白いんですよね。漫画としてどうかというとイマイチかなー
アニメでどう料理するか楽しみです。

花澤香菜がかわいすぎる。もうすでに原作を買っている部分の先を行ってしまっているので、ストーリがどう展開するかはわからなくなっているのですが、面白いですね!正月のぶっちゃけトーク大会は、そこまで面白くないとは思ったのですが・・・。ヤンキーちゃんがヤンキーではなかったとか、ミステリー!!続きはしませんが、そのほかも花澤さんの告白テンパり演技がぐっときていい感じです。

◆銀魂'
再開しました銀魂!いやぁ銀魂ないとなんだかゴールデンタイムが盛り上がらないんですよねぇ
第一話から相変わらずのぶっ飛び具合で大爆笑でした。

ぶっ飛んでいた一話。しばらくは女の子のかわいさの表現が中心で、今までの銀魂とちょっと違うなー。とか思っていた矢先。またやるやる詐欺!からのワンピースの僻み!視聴者の期待をいい意味で裏切る。そこからは歌舞伎町四天王の抗争らしきシリアス展開に入りました。どういう盛り上がりを見せてくれるのでしょう、そろそろ極道の野中藍もなじんできたところで、カッコいい戦闘シーンを期待してます。シリアス終わったらまたギャグ回お願いします。

◆マリアホリック あらいぶ
鞠堀二期キター。と思ったんだけど、やっぱり1期の二番煎じ感が否めないね~
やけにたくさんマリア(マリヤか)が出てくるけれど、あんまりでないほうがいいと思う
それこそ、絶望先生でまといが2期以降仕切るようになってから面白みが半減してしまったのの二の舞ですね
まぁOPとか面白いけどねー。「どうにもとまらない」は英語版歌って欲しいなー。それは違うアニメだが・・・

これは最終話終わりました。OPがどれもツボでやばいです。「妄想戦士宮前かなこ」と「るんるんりるん らんらんららら」は常に口ずさんでしまうほどの中毒性。画伯かわいいよ画伯。最近小林ゆうに心奪われすぎでやばいです。正直ほとんどの話が一期の焼き直しであったので、面白くないなーと思っていましたが。かなこの妹が来る回と、最終回のカオスなんだけどほのぼのとした終わり方は嫌いじゃないです。いや好きです!!
終わりよければすべてよし、やってくれてありがとう二期!次に期待します。

◆逆境無頼カイジ 破戒録篇
カイジの続きが始まりました、映画にもなり人気ですね。
のほーんと気軽に視聴させてもらいます。


盛り上がってきましたね。テンポが遅いという人もいますが、その進みそうで進まない感じ、このドキドキ感がやばいのです!見事にチンチロで班長を撃破し、次は人喰いパチンコ!前の話でなにかカイジが攻略法をひらめいたみたいですし、どう展開していくのか気になって仕方ありません。やっぱりカイジはアニメとして安定しています。

◆Steins;gate
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・誰か俺に説明をくれ。
意味わからんけど、橋田が面白すぎる。あと花澤さんの声がかわいすぎる・・・

前半はずっと、ラボメン(とくにクリスティーヌ)に対するセクハラがメインだったみたいなアニメでしたが、ついに、世界線が大きく変わり、過去を変えたことによる秋葉原萌え文化の消失。セルンが動き出して、ラボを襲う。そしてまゆしぃの死・・・。これは今後の展開が楽しみすぎて夜も眠れないぞ!この緊張感で次のクールも駆け抜けてほしい。

◆殿と一緒
◆30歳の保健体育
もはやOPが本編という最近流行の(?)アニメスタイル。
どっちもくだらないなーw なにか今後の盛り上がりを期待

殿と一緒は・・・うんほとんど見てない。
30歳はけっこう面白いんじゃないかな。ピー音が多すぎるのが否めないんだけど。

◆SKET DANCE
ロゴがブリーチのぱくりじゃね?
それはともかくベタで王道な、学園ものが来ましたね。漫画として読むにはかなりおもしろそう
しかし、アニメにすると色々違和感が・・・わかると思うけど、スイッチがおかしいだろ!杉田!

やっぱりジャンプの王道で面白い!一話完結でいい話や、ギャグもあり。
いまはシリーズものに入って、変なゲーム大会に参加しているところだけど、姫子がかわいいなぁ。あとデイジーの声もぐっとくるなぁ。あってないけどww
なにより驚いたのは、スイッチがやっていたゲームだよ。ドラナクって、いい加減にしろw
画像↓
http://twitpic.com/5foim2



◆よんでますよ、アザゼルさん。
りん子がやけにリアルタッチだったので、もっとまじめな作品かと思ってたらギャグじゃん!しかも酷い類の!
調子乗りすぎw まぁいいとして小野坂さんがハッスルしてるから絶対見続けると思います。
ギャグやる声優好きすぎだろ・・・俺

小野坂さんいいなー。話もよくできていて、天使が出てくる回なんかは笑わせた後に、泣かせるというすご技。
中学校が崩壊しちゃう話も、すごくよくできていると思う。悪魔の特性をうまく組み合わせて、結果的にあんなことになってしまうなんて・・・。正直一回目見たときは、何が起こったのかわからなくて笑えなかったんだけど、二回目からは爆笑ですね。

◆Aチャンネル
まぁシリアス展開になればみつづけるかなー

見てないや

◆戦国乙女 桃色パラドックス
これ・・・タイトル見ただけで眩暈が・・・。
まぁいいや。萌えねらいなのか何なのかしらんが・・・。期待してます・・・。

2話までしか見てない・・・

◆緋弾のアリア
予想通り。どうせ釘宮がやると思ってたんだよね、原作読んだときから。
声優研究会の友人も読んでたんだけど、早見沙織じゃね?っていうんだよね~
しかし、やっぱりどうせ、釘宮だと思ったんだよね・・・

面白いよ。それとリコリンかわゆす。武偵殺しの犯人の癖に、平然と公式に堂々と、武偵学校に帰ってきちゃうなんて!そこに痺れる憧れるぅ!!そして萌えるぅ!!エロいよでもエロいけど、エロじゃなくて「色仕掛け」ってはっきりわかっているところがいいよ。ToLOVEるみたいな、無駄で意味のないエロじゃない。まだ全然話進んでいないんだけど、もう理子の依頼を解決するところで終わっちゃうんだよね。早いよ!!これは、2期に期待するしかない。いや絶対ある。


ここからは、4月にレビューしなかった作品。

◆あの日みた花の名前を僕達はまだ知らない。
あなるううううううううううううううう。とツイッターで毎週叫ぶのが、習慣になってしまったほどのあなるのかわいさ!!そして独特の切ない空気。ヒロインがかわいすぐる。あなるとめんま。・・・と鶴子。つるこがヒロインとして見せ場なさ過ぎて不憫だった。ゆきあつが、女装するというとんでもないことをしてくれたために、鶴子なんかまったく目立ってなかったよ。いくら「ゆきあつるこ」として一体になっているといっても。最終回も切なかったです。今期一番といわせるだけはあります。なんにせよあなるが扇情的すぎてイケナイ子です。

◆C
ノイタミナ一本目。
お金をバトルで奪い合うという、面白いのかどうか疑問な内容だったけど・・・。正直、主人公のパートナーのましゅの声優が戸松だった時点で俺は、「なんでノイタミナのヒロインは両方戸松なんだ!」と驚いてしまったのだが・・・。一応「あの花」のヒロインはあなるではなく、めんまということなんですね。それにしても役おいしすぎワロタ。お金に関する価値観を変えてしまう作品とか息巻いていたけど、最終回に詰めすぎて正直何が起こっているのかわからず、ついていけなかった。最終回後の独特のエピローグはすがすがしいものがあったけど・・・。うん、まぁまぁなできだったとおもうよ。ヒロインが急にデレ過ぎでだめだね。もうすこし、思い出がないと。

◆神のみぞ知るセカイⅡ
二期はなんだかノリが変だ。テンションが高い。と思っていたんだけど、やっぱり女の子の攻略の時のドキドキがすごくて、やはり素晴らしい作品だと思いました。もう何人目かわからないのに、まったく飽きない。
一期と同じく最終回はネタ回として、ついによっきゅんが登場!!よっきゅんw
最終回カオスすぎて大いに笑わせていただきました。
三期があると信じてまだまだ応援していきたいと思います。

◆デッドマンワンダーランド
マジな、アウトロー作品。時代はお呼びじゃないが、コアなファンは絶対好きだよね。俺もその一人。
もっと続いてほしかったけど、次で最終回。吐き気がするほど面白い作品でした。

◆電波女と青春男
シャフトきたこれ。尾石の独特の演出とかは特にないものの。シャフトの作画+キャラのかわいさを足し合わせたら、すごいことに。流子さんかわいいよ流子さん。これも明日で最終回。



こんな感じで、7月になったら新番組紹介するかー!
ではではまた会いましょう!

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