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アニメのことが大好きな大浦のブログ。

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温泉旅行

前の土日に河口湖に温泉旅行に行ってきました。温泉でゆっくりできるかなーと思ったんですが、結論から言わせてもらえば、温泉行くより家でアニメ見たほうは私は癒されるのです。とはいっても、別に温泉に行って悪いことなんてありませんし、非常に楽しい非日常をエンジョイさせていただきました。楽しかったです。
 私は泊まったのは、河口湖の南側旅館街にある山岸旅館。フェリー乗り場に面していて、すぐ河口湖の近くです。河口湖に来たのは高校の合宿で、青木ヶ原樹海に生物採集に行ったとき以来ですね。湖でちょっと泳ごうかと思って入ってみたのですが、結構汚いので残念でした。汚いといってもゴミの汚さではなく、ドロドロってことですが。それはともかく、今回は合宿ではなく旅館ということでちょっとドキドキしていたんですが、普通のホテルみたいなところでした。ただ、部屋のデザインは随分と特徴的で、正方形の部屋でした。棚も橙と白のデザインが施され、「いわゆる旅館!」という感じではありませんでしたが、新しくてきれいでした。
 家からは中央高速道路を使っていったのですが、免許取って二か月の私にはまだまだ、高速道路は恐怖の道路です。周りは平気で120㎞とか出してるし、自分は80㎞だと、後ろから激突されるんじゃないかとビビッてしまって。でもスピードを上げると道路の横に突っ込みそうな気がしてアクセルも踏めないという。早く慣れたいです。
 旅館に着いたらとりあえず一杯ですね。なにをとは言いませんが。すでにその時は6時を回っていたのですっかりお疲れモードでした。7時に食事の用意をしてもらったので
あまりゆっくりしていられなかったので、2杯だけ飲んだら、浴衣に着替えて家族で食事に行きました。
 食事は刺身とか、牛焼肉とかいろんなものが少しずつ並べられているご膳でした。ああいうのってどうもおなか一杯にならないから好きじゃないです。上品なんでしょうけど。自分はご飯とかももっと大盛りにして、ガツガツ食べたいタイプなので。だから太るんですけど。仲居さんにご飯を何回か盛ってもらったんですが、結構若い人が多くて驚きました。3人くらいは年下っぽかったかな。「花咲くいろは」だー。とか思って若い仲居さんにご飯盛るの頼んだんですが…。奥に消えたっきり来ない…。仕方ないので別の人に頼んだところすぐに持ってきてくれました。どうしたんだ…。そのあと弟が「お冷ください」と頼んだので、私が「自分ももらえますか?」と頼みました。そしたら弟のお冷はちゃんと持ってきたのに、私のお冷はなぜか一番反対側の席に座っていた母に持って行ってしまいました。何やってるんですか…。母は「気が利くわねー」とか言ってましたが、それは私のなんですが…。若い仲居さん使えない…。というわけで、お冷は年配の仲居さんに頼みました。なんかちょっと残念。でも、よく考えたら「花咲くいろは」でも緒花とかみんちとか全然仕事できていないし、そういう意味ではかなりアニメと同じようであったといえるのかもしれないですね。
 食事の後は待ちに待った温泉。日頃の疲れを癒しておくれ。いったん部屋に戻ってすぐ、浴場に向かいました。服を脱いで浴場に入ると…。天井低っっ!いくら室内浴場だからってこの低さはすごいなという感じですよ。自分の身長172cmですけど、普通に立ったら頭ぶつかります。もちろん体洗ったり、浴槽に浸かっているときは何の問題もないのですがさすがに低いな。浴場も狭かったんですけど、ほかのお客さんが多くなかったので広々と使えて楽しかったです。弟と泳いだりして。ぉぃだめだろ。室内である程度体が温まったら露天風呂に行きました。もちろん天井はありませんが、これもまたあんまり広くはない、円形なんですが、足伸ばせば反対に届いてしまいます。家族だったら4人で入ってもいいですけど、知らない人とだったら2人でも近くて気まずい気がします。まぁでも他の人がいなかったから関係ないんですけどね。それにその円形の浴槽は二つありますから。別の人が来ても別々に入れるし~。またその狭さが何とも言えない心地よさです。ちょうど足が延ばせるくらいで手を縁にかけてゆったりと伸びるのです。そしてそのまま空を仰げば北斗七星が見えます。はー。あと入った時にお湯があふれるのが楽しくて、ついつい3回くらいやってしまいました。ばしゃーーって感じです。結構ながぶろ派なんですが、1時間もすれば流石にのぼせてしまったので、そこで出ることにしました。体重計があったので計ってみると…。なんと70kg越え…。これは重い。少しはやせなきゃなーとは思っているですが、食事を制限する気にならないし、運動はめっちゃしてるし(むしろ運動するから腹が減るんだと思っている。)、まぁ男が体重どうこう言っているのは情けないので
頭の片隅くらいに追いやっていつかアイスを食べるときにでも引っ張ってくればいいと思います。太らんように。電動足マッサージ機が置いてあったので、自分のでかい足を突っ込んで結構長い間やってました。きもちーな。でも自分で買うほどではないと思います。うち狭いからそんなもの置いたら移動できなくなる。
 
 つーかんじで、なんだかこのまま詳しく話していくときりがないので、ここからは少し巻きます。
 部屋に戻ってからはビーr…ぐふん。あれとこれを数杯だけ飲んでパイレーツみて寝ました。12時前に寝るのも久しぶり。
 次の日の朝、男湯と女湯が日ごとに入れ替わるので、朝入っていきました。(最初の)女湯は昨日の風呂よりずいぶんと広かったです。それに景色もよくて、河口湖が一望できました。
 風呂は上がり食事まで時間があったので、富士山を見ようと外に出たら、そこにかわいい猫が!ついつい動画を撮りました。youtubeにあげましたのでごらんください。
 10分くらい歩いたらきれいな富士山が見えたので、写真をとって。朝食にいきました。
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朝食は別に機能の晩みたいなことはありませんでしたが、弟が「ねぇねぇ」と海苔を見せてきて、「ミダスマネー」と誇らしげに食べました。その発想はなかった。
食事を終えて、なんだかまったりする空気になって、スイートプリキュアをみんなで見始めたのですが、旅館の裏の山から富士山がきれいに見えるとのことだったので、そこは山岳部、登らずにはいられません。父親といっしょに、旅館すぐ裏手の小路からのぼり始めました。走って登って20分くらいでした。帰りは10分くらいだったかな。良いけしきでした。河口湖も一望できました。
DSCF0444.jpgDSCF0450.jpg
と言う感じで、あとは山登りを終えて喉がからからだった私は、ローソンに入ったのですが、けいおんフェア中なのに禁書フェアの告知が店内に流れていました。ローソンがんばるな。りっちゃんのリフレクターだけ売れ残っていたので、なんか悔しくなって買い占めました。
これで、河口湖でのできごとは終わり。ペットボトルのお茶を買った後は車に乗り、今度は東名高速道路で帰りました。帰りは父に運転してもらったのですが、東名のスピードはかなり早いですね。140km超えてる車がたくさんで、とても自分は運転できないとおもいました。
その後は家族で横浜周辺で買いものをして、帰宅しました。

こんな旅行は滅多にしないので、楽しかったのですが、帰ったらくたくたで、やっぱり体は休まりません。来週こそは休もうと思いますが、東大の5月祭にいかないと…。
こんな感じで、アニメ脳での旅行は終わりです。

こんどこそはアニメ感想書きます!!
 

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アニメみられないー

忙しくてアニメが見られないことにあまりにもフラストレーションがたまりすぎている、赤槻です。

大学の授業が始まってからの、この2週間、録画したアニメが増える一方です。前の土日も部活動や、家事手伝いでまったく見れなかった。(花咲くいろはだけは見たが)

というかちょっと一週間に見る量に無理がある気がする。
基本的に新番組しかみてないんで、こないだの新番組のページの数を数えてみると…。
(Aチャンネルは切ったので) 12本です!
そして、月から金までやってる、プリキュア・ティコ・はれぶたの再放送…。
27本くらいかな…。

!?

絶対に消化しきれる量を超えているw
ほぼ毎日朝は6時起き夜は8時帰りで、宿題もあって夕食も作って…。
いつ見れるっていうんだ~。NEETしたいよ。
一日平均2時間近くの時間をアニメに充てなければ消化しきれないという驚きの事実。

もっとも受験期は「アニメは一日2時間まで」という目標をたててやってたので、多分不可能ではないんでしょうが…。それでも受験の時は学校も部活もなかったわけだから、楽だってことか。今は勉強と部活とサークルとアニメの両立を頑張らないといけなくなってしまうという・・・。いやぁ…。
アニメの感想書きたいんだけど、書こうと思っても見てないものは書けないし。だからと言って今みたいな授業の合間にアニメを見ているのは痛いしな。正直、学校でニコニコアニメチャンネルを消化したいと思っている。でもさすがに申し訳ない。というか恥ずかしい。自分のPCを持っていって部室でこっそりみてようかなー。部室で見てるのもなんだかなーだけど。そうしないと消化しきれないのが現実か。

書いているうちに、結論が出てくる。ようするに、まったく考えずに書いているということです。
明日から部室でアニメを見よう。

…駄文、失礼いたしました。

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はれぶたやってた

はれときどきぶたの再放送がやってた。
懐かしい・・・。

でも十四年前のアニメってなんで覚えてるんだろう・・・。
見てたっけ・・・?
OPとかEDとか聞いたことある曲だからたぶん見てたんだろうね。

原作が好きで読み漁ってた記憶はあるんだけどね。

ちょっと設定が違うみたい。
原作だとたしか、神社の神木の掲示板にウソ新聞を貼ったら天気が本当に「はれときどきぶた」になったて話だったと思ったんだけど・・・。それは『あしたぶたの日ぶた時間』の設定か。
アニメは、日記に書いたことが本当になったっていう設定だったね。



懐かしいアニメって、自分の中で評価高い。
これってノスタルジーってやつかな

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追記5/10:
自分がいま19歳なので、14年前というと5歳ですか…。5歳というとちょうど、パソコンにはまり始めたころですね。
さいきん、こういうテンションの作品って少ないよね。ぐるぐるとかも好きだった。

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オセロプログラム

どもども赤槻です。
このまえ情報工学科に配属され、プログラム演習がやっとはじまりました。
その授業の期末試験は、オセロゲームのCPUのルーチンを作ることなんだそうですよ。
大変そうですね。

しかも強かった人から順番に点数をつけていくとか…なんとか…
相対評価かよ!きついな

だから少しはまじめに考えようかとおもったんですが、なんせオセロってどんなんだか忘れたので、とりあえずググってみました。
8×8で黒が先手だそうです。基本的には最初にの中央四マスに、交互に白黒を並べて始める。

それは大体わかりました。
では次にどういう思考を行わなければいけないかについて考えます。

思考

ルール
・そのマス(座標?構造体?)は空いているか。
・ほかの石をひっくり返すことができるか。

人間的思考
・そのときにいくつひっくり返すことができるか。

先読み計算
・自分がそこに置くとどうなるのか。

・相手が次にどこにおいてくる可能性があるか。場合分け
・そこにおかれるとどうなるか
以上で一手読み

・n手先にはどうなっているか?可能性をすべて記憶する。

判断
・最善の手を判断する。
自分の色が多い。隅をとっている。端をとっている。相手にこれからとられる可能性が少ない。相手が隅の一個隣においている。序盤ではとりすぎない。自分の打てる場所が多い。相手の場所が少ない。


問題は何手先まで読めるかです。
オセロは二人零和有限確定完全情報ゲームらしいので、コンピューターの性能が良ければ、わざわざ序盤終盤などと分けずに先読みしてしまえばいいということになります。
むしろオセロの序盤は手が決まっているので、あらかじめスーパーコンピューターで計算しておけば、いいのではないかという話もあります。最初の5-6手くらいは計算も必要ないんじゃないかと。

とりあえずこれで、ためしにルーチンを作ってみます。

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2011年度春アニメ・・・を語ろうとしたら別のことしゃべってた・・・。

新作アニメがいっぱい。
やっぱり春は出会いの季節だね!

なんてテンションがあがっている赤槻です。
このたびの震災で被害を受けた方々には心よりお悔やみ申し上げます。
自分は地震のとき新幹線のトンネルの中でした。緊急停止し停電した真っ暗な電車の中で、「このままAngel Beats!のように死んで死後の世界にいけるのかなー」なんて考えていました。
本当に大変なことになりました。東京はそんなに大きな被害が出なかったから本当に良かったです。

でもまどかマギカの放送中止は痛かったです(精神的に)。


新作アニメの期待を述べていきますね。

◆花咲くいろは
1話見て絵がすごくきれいなのですごく面白そうだと思いました。
2話まで見ましたが、笑えるところもありいい作品です。


◆日常
京アニかー。また絵だけの作品をやるのかなー。と、あんまり期待してなかったのですが・・・
OPがヒャダインさんじゃないですか!!OP無限ループですよ
シュールギャグな上に、演出も独特で面白いです


◆変ゼミ
はやみねかおる、西尾維新と関係が深いのでTAGROさんの漫画買ってみようと思い原作もってます
まぁ結構論議している内容が面白いんですよね。漫画としてどうかというとイマイチかなー
アニメでどう料理するか楽しみです。

◆銀魂'
再開しました銀魂!いやぁ銀魂ないとなんだかゴールデンタイムが盛り上がらないんですよねぇ
第一話から相変わらずのぶっ飛び具合で大爆笑でした。

◆マリアホリック あらいぶ
鞠堀二期キター。と思ったんだけど、やっぱり1期の二番煎じ感が否めないね~
やけにたくさんマリア(マリヤか)が出てくるけれど、あんまりでないほうがいいと思う
それこそ、絶望先生でまといが2期以降仕切るようになってから面白みが半減してしまったのの二の舞ですね
まぁOPとか面白いけどねー。「どうにもとまらない」は英語版歌って欲しいなー。それは違うアニメだが・・・


◆逆境無頼カイジ 破戒録篇
カイジの続きが始まりました、映画にもなり人気ですね。
のほーんと気軽に視聴させてもらいます。

◆Steins;gate
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・誰か俺に説明をくれ。
意味わからんけど、橋田が面白すぎる。あと花澤さんの声がかわいすぎる・・・

◆殿と一緒
◆30歳の保健体育
もはやOPが本編という最近流行の(?)アニメスタイル。
どっちもくだらないなーw なにか今後の盛り上がりを期待

◆SKET DANCE
ロゴがブリーチのぱくりじゃね?
それはともかくベタで王道な、学園ものが来ましたね。漫画として読むにはかなりおもしろそう
しかし、アニメにすると色々違和感が・・・わかると思うけど、スイッチがおかしいだろ!杉田!

◆よんでますよ、アザゼルさん。
りん子がやけにリアルタッチだったので、もっとまじめな作品かと思ってたらギャグじゃん!しかも酷い類の!
調子乗りすぎw まぁいいとして小野坂さんがハッスルしてるから絶対見続けると思います。
ギャグやる声優好きすぎだろ・・・俺

◆Aチャンネル
まぁシリアス展開になればみつづけるかなー
◆戦国乙女 桃色パラドックス
これ・・・タイトル見ただけで眩暈が・・・。
まぁいいや。萌えねらいなのか何なのかしらんが・・・。期待してます・・・。

◆緋弾のアリア
予想通り。どうせ釘宮がやると思ってたんだよね、原作読んだときから。
声優研究会の友人も読んでたんだけど、早見沙織じゃね?っていうんだよね~
しかし、やっぱりどうせ、釘宮だと思ったんだよね・・・

これはその時、その友人に話したことなんだけど
原作ではアリアの声をやけに「アニメ声」と表現するんだよね。そして、作者の文体からして、釘宮をイメージしているのは容易に伝わったんだよ。しかし、それはどうなんだろう?
「アニメの声」=「釘宮の声」 ということは 「アニメ」=「釘宮」 じゃねーか!
作者と私の間にある共通認識が生んだこの矛盾に俺は憤りを感じざるを得ない・・・。
声優さんも声質も数多あるにもかかわらず、その中では有名ながらも辺境に位置する釘宮を「アニメ声」の代表として存在せしめていいのだろうかと。
書いていて思ったのだが、ドラえもんの声はアニメ声だろうか・・・?たぶんそうなのだろう。しかし、大山のぶよさんの声は強烈な個性を放っている・・・。誰でもできそうなものだが、誰もやらない・・・。それが「アニメ声」の代表として認められるのならば、釘宮も認めても良いのだろうか・・・。私がただ、釘宮理恵のことが嫌いなだけなのだろうか・・・。

結論が出ないまま筆を進めるが、やはりアニメ声という形容が釘宮の声を指すということはおかしい、しかし、やはり主人公のことを「奴隷」などとよぶ、気の強そうなロリキャラに対して、「彼女はアニメ声を発する」といった場合にはやはり釘宮しか浮かばないのは当然のことである。それは、キャラクターの性質からどのような声が一番合っているのかという、アニメの知識を無意識かに持っていることによる。ならば、もしアニメ文化に触れたことのない人間が、この緋弾のアリアを読んだ場合はどうなるのだろうか・・・。当然漠然としたアニメ声という概念だけを頭において 読み進めることはできるし、何か勘違いしてどらえもんの声を思い浮かべるかもしれない。なんだかよくわからないなーと思いながら読むかもしれない。しかし、それではライトノベルを楽しむことはできない。なぜなら、ライトノベル自体が、データベースに基づく、シミュラークルのひとつであるからだ。結局のところ、「もし、アニメ文化に触れたことがない人が・・・」という仮定自体がばかばかしくなってしまうのだ。ライトノベルの定義として、そもそも楽しむためにはある程度オタク文化に慣れ親しんでいなければいけないからだ。もしも、そのような作品でなければそれは単なる純文学として扱われるであろう。

しかしそれでもだ!キャラクターのフィルターを通したとしても、釘宮の声をアニメ声と表現するには非常に抵抗がある!アニメ声ってのはあそこまで高いものであはないと自分は思っている。これは単に言葉の定義の問題になるのだが、アニメ声とは通常の会話よりも高い声の声である。声優の場合には演技して高い声を出すし、うちのサークルでお呼びした金田朋子さんなんかは、もともと高かったから声優になった。(そういえば最近落ち目の・・・ォィ・・・平野綾も地声が高かったなー。あれ本当に地かよ・・・うそだろ。)ようするにアニメ声という形容の中には、男性声優や低い声の女性声優は含まれないということらしい。ならば「アニメ声」から連想されうる人物にも的が絞られてくる。その上、アリアとキャラ被りしているキャラクターを読者はたくさんしっていて、それがすべて釘宮であったとしたら、それはアニメ声と言われて釘宮を思い浮かべるのは仕方の無いことだ。しかし!しかしだ!よく考えてみよう、正確な定義ではなく微妙なニュアンスの話になるのだが、アニメ声というのはつまるところ、特に女性が大人になってもまだ、高い声であり続けることを言うものではないか!?アニメの声=アニメ声でないのかもしれん。とすると、まだ中学生である(!?)アリアがアニメ声であったところでなんにも不自然は無いはずだ。したがって、形容としてアリアにアニメ声とするのは日本語がおかしいのだ。しかし問題はそこではなく私が、釘宮をイメージしてしまったこと。また、アニメスタッフが「アリアはやっぱり釘宮だな」といって採用してしまったことなのだ!この憤りは何なのだ!だんだんわからなくなってきたぞ・・・。
そもそも釘宮がたくさんのアニメに出演しすぎなんだ。(神楽とか雅とかは好きです。) あーもう。いらいらするぅ~
おわり! 


結論・・・アニメ声と言ったらマリ姉を思い浮かべるべきだろうが!!



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