新作アニメがいっぱい。
やっぱり春は出会いの季節だね!
なんてテンションがあがっている赤槻です。
このたびの震災で被害を受けた方々には心よりお悔やみ申し上げます。
自分は地震のとき新幹線のトンネルの中でした。緊急停止し停電した真っ暗な電車の中で、「このままAngel Beats!のように死んで死後の世界にいけるのかなー」なんて考えていました。
本当に大変なことになりました。東京はそんなに大きな被害が出なかったから本当に良かったです。
でもまどかマギカの放送中止は痛かったです(精神的に)。
新作アニメの期待を述べていきますね。
◆花咲くいろは
1話見て絵がすごくきれいなのですごく面白そうだと思いました。
2話まで見ましたが、笑えるところもありいい作品です。
◆日常
京アニかー。また絵だけの作品をやるのかなー。と、あんまり期待してなかったのですが・・・
OPがヒャダインさんじゃないですか!!OP無限ループですよ
シュールギャグな上に、演出も独特で面白いです
◆変ゼミ
はやみねかおる、西尾維新と関係が深いのでTAGROさんの漫画買ってみようと思い原作もってます
まぁ結構論議している内容が面白いんですよね。漫画としてどうかというとイマイチかなー
アニメでどう料理するか楽しみです。
◆銀魂'
再開しました銀魂!いやぁ銀魂ないとなんだかゴールデンタイムが盛り上がらないんですよねぇ
第一話から相変わらずのぶっ飛び具合で大爆笑でした。
◆マリアホリック あらいぶ
鞠堀二期キター。と思ったんだけど、やっぱり1期の二番煎じ感が否めないね~
やけにたくさんマリア(マリヤか)が出てくるけれど、あんまりでないほうがいいと思う
それこそ、絶望先生でまといが2期以降仕切るようになってから面白みが半減してしまったのの二の舞ですね
まぁOPとか面白いけどねー。「どうにもとまらない」は英語版歌って欲しいなー。それは違うアニメだが・・・
◆逆境無頼カイジ 破戒録篇
カイジの続きが始まりました、映画にもなり人気ですね。
のほーんと気軽に視聴させてもらいます。
◆Steins;gate
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・誰か俺に説明をくれ。
意味わからんけど、橋田が面白すぎる。あと花澤さんの声がかわいすぎる・・・
◆殿と一緒
◆30歳の保健体育
もはやOPが本編という最近流行の(?)アニメスタイル。
どっちもくだらないなーw なにか今後の盛り上がりを期待
◆SKET DANCE
ロゴがブリーチのぱくりじゃね?
それはともかくベタで王道な、学園ものが来ましたね。漫画として読むにはかなりおもしろそう
しかし、アニメにすると色々違和感が・・・わかると思うけど、スイッチがおかしいだろ!杉田!
◆よんでますよ、アザゼルさん。
りん子がやけにリアルタッチだったので、もっとまじめな作品かと思ってたらギャグじゃん!しかも酷い類の!
調子乗りすぎw まぁいいとして小野坂さんがハッスルしてるから絶対見続けると思います。
ギャグやる声優好きすぎだろ・・・俺
◆Aチャンネル
まぁシリアス展開になればみつづけるかなー
◆戦国乙女 桃色パラドックス
これ・・・タイトル見ただけで眩暈が・・・。
まぁいいや。萌えねらいなのか何なのかしらんが・・・。期待してます・・・。
◆緋弾のアリア
予想通り。どうせ釘宮がやると思ってたんだよね、原作読んだときから。
声優研究会の友人も読んでたんだけど、早見沙織じゃね?っていうんだよね~
しかし、やっぱりどうせ、釘宮だと思ったんだよね・・・
これはその時、その友人に話したことなんだけど
原作ではアリアの声をやけに「アニメ声」と表現するんだよね。そして、作者の文体からして、釘宮をイメージしているのは容易に伝わったんだよ。しかし、それはどうなんだろう?
「アニメの声」=「釘宮の声」 ということは 「アニメ」=「釘宮」 じゃねーか!
作者と私の間にある共通認識が生んだこの矛盾に俺は憤りを感じざるを得ない・・・。
声優さんも声質も数多あるにもかかわらず、その中では有名ながらも辺境に位置する釘宮を「アニメ声」の代表として存在せしめていいのだろうかと。
書いていて思ったのだが、ドラえもんの声はアニメ声だろうか・・・?たぶんそうなのだろう。しかし、大山のぶよさんの声は強烈な個性を放っている・・・。誰でもできそうなものだが、誰もやらない・・・。それが「アニメ声」の代表として認められるのならば、釘宮も認めても良いのだろうか・・・。私がただ、釘宮理恵のことが嫌いなだけなのだろうか・・・。
結論が出ないまま筆を進めるが、やはりアニメ声という形容が釘宮の声を指すということはおかしい、しかし、やはり主人公のことを「奴隷」などとよぶ、気の強そうなロリキャラに対して、「彼女はアニメ声を発する」といった場合にはやはり釘宮しか浮かばないのは当然のことである。それは、キャラクターの性質からどのような声が一番合っているのかという、アニメの知識を無意識かに持っていることによる。ならば、もしアニメ文化に触れたことのない人間が、この緋弾のアリアを読んだ場合はどうなるのだろうか・・・。当然漠然としたアニメ声という概念だけを頭において 読み進めることはできるし、何か勘違いしてどらえもんの声を思い浮かべるかもしれない。なんだかよくわからないなーと思いながら読むかもしれない。しかし、それではライトノベルを楽しむことはできない。なぜなら、ライトノベル自体が、データベースに基づく、シミュラークルのひとつであるからだ。結局のところ、「もし、アニメ文化に触れたことがない人が・・・」という仮定自体がばかばかしくなってしまうのだ。ライトノベルの定義として、そもそも楽しむためにはある程度オタク文化に慣れ親しんでいなければいけないからだ。もしも、そのような作品でなければそれは単なる純文学として扱われるであろう。
しかしそれでもだ!キャラクターのフィルターを通したとしても、釘宮の声をアニメ声と表現するには非常に抵抗がある!アニメ声ってのはあそこまで高いものであはないと自分は思っている。これは単に言葉の定義の問題になるのだが、アニメ声とは通常の会話よりも高い声の声である。声優の場合には演技して高い声を出すし、うちのサークルでお呼びした金田朋子さんなんかは、もともと高かったから声優になった。(そういえば最近落ち目の・・・ォィ・・・平野綾も地声が高かったなー。あれ本当に地かよ・・・うそだろ。)ようするにアニメ声という形容の中には、男性声優や低い声の女性声優は含まれないということらしい。ならば「アニメ声」から連想されうる人物にも的が絞られてくる。その上、アリアとキャラ被りしているキャラクターを読者はたくさんしっていて、それがすべて釘宮であったとしたら、それはアニメ声と言われて釘宮を思い浮かべるのは仕方の無いことだ。しかし!しかしだ!よく考えてみよう、正確な定義ではなく微妙なニュアンスの話になるのだが、アニメ声というのはつまるところ、特に女性が大人になってもまだ、高い声であり続けることを言うものではないか!?アニメの声=アニメ声でないのかもしれん。とすると、まだ中学生である(!?)アリアがアニメ声であったところでなんにも不自然は無いはずだ。したがって、形容としてアリアにアニメ声とするのは日本語がおかしいのだ。しかし問題はそこではなく私が、釘宮をイメージしてしまったこと。また、アニメスタッフが「アリアはやっぱり釘宮だな」といって採用してしまったことなのだ!この憤りは何なのだ!だんだんわからなくなってきたぞ・・・。
そもそも釘宮がたくさんのアニメに出演しすぎなんだ。(神楽とか雅とかは好きです。) あーもう。いらいらするぅ~
おわり!
結論・・・アニメ声と言ったらマリ姉を思い浮かべるべきだろうが!!
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