ひとしきりのひとりごち

★あらすじ

裏から世界を操る「陰の実力者」にあこがれる影野実は、トラックに引かれてファンタジーの世界に異世界転生した。転生後はシド・カゲノーとして、下級貴族の息子に生まれた。転生したあとも、陰の存在に憧れたシドは、「シャドウ」と名乗り世界を陰から操る存在を目指し続ける…。

★評価

とても面白かった。
主人公のシドが特に深い目的もなく、「ただ格好いい存在」を目指しているだけなのが面白い。エルフの女の子たちをたくさん仲間にするのだが、特に何も指示してないのに悪の組織を勝手に倒して行くところから、ギャグセンスが冴えている。主人公は「陰の存在でありたい」という軸はっきりしており、女の子にデレデレしないので不快感がない。
アニメとしても非常にカッコいい演出が数多く含まれており、戦闘シーンにおいては、格好いい演出の仕方、格好いい間の取り方などが、たくさん織り込まれていて、全22話ずっと飽きずに楽しむことができた。
続編もやるそうなので、非常に楽しみである。

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ちょっと迷いやすかったので地図を作成しました。




wikiを参考にざっくり作ってしまったので、改変する場合は下のリンクからどうぞ。

コード

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何度トライしてもうまく行かないため、攻略情報をまとめます。
追記：ゴルシちゃんのランクがあがるとホント強いので楽に攻略できた。結局はガチャ…


まず目標を確認。
中距離・長距離のレース、全て芝。
芝のS特性があれば有利そうだが、簡単に手に入らなそう。
目標の7,8,9と全て一位なので難しい。

URAファイナルズでは、それまでに走ったコースがサジェストされるらしいので、
距離特性をつけたなら、その長さが選ばれるように出場レースを選ぶ必要がある。

1	ジュニア級メイクデビューに出走	札幌	芝	2000m(中距離)	右	11ターン
2	ホープフルSで5着以内	中山	芝	2000m(中距離)	右	11ターン
3	皐月賞で5着以内	中山	芝	2000m(中距離)	右・内	6ターン
4	菊花賞で3着以内	京都	芝	3000m(長距離)	右・外	12ターン
5	有馬記念で3着以内	中山	芝	2500m(長距離)	右・内	3ターン
6	天皇賞（春）で3着以内	京都	芝	3200m(長距離)	右・外	7ターン
7	宝塚記念で1着	阪神	芝	2200m(中距離)	右・内	3ターン
8	天皇賞（秋）で1着	東京	芝	2000m(中距離)	左	7ターン
9	有馬記念で1着	中山	芝	2500m(長距離)	右・内	3ターン

追い、もしくは継承で差しで勝たせる。URAでは差しの方が強い？


クラシック期の宝塚記念を勝利してしまうと、目標7のシニアでも勝利した時にマイナススキルがつく（原作準拠）
あえて踏む必要はないと思われる。

育成ボーナスは、パワー +10% スタミナ +20%
パワートレーニングだと、どっちのボーナスも受けられて効率が良い。

継承の相性
手持ちのキャラだと、
ナイスネイチャ・ウィニングチケットで◎
ナイスネイチャ・ウォッカ（レンタル）でも◎
手持ちだとウォッカ◯なんだけどどういうことだ？祖父母まで辿っても相性のいいウマ娘はいなさそう。手持ちの方は祖父母に自分が入ってるから相性デバフなのかな？

攻略サイト情報だと、手持ちのウマ娘の中では
ナイスネイチャ・ライスシャワーくらいが相性がいい。

ゴルシを継承しないでライスを育てれば、相性がよくなるかも？
差し・中距離・長距離などの要素があるネイチャかライスさんを育成するか…。

育成
追い・差しの戦略にはおそらく、スピードで最高速度を上げて、パワーで抜く力をあげるのが良さそう。

サポートカード
たづなさんは入れたいので、手持ちだと
スピード：スペ・スズカ・テイオー（SSR）
パワー：ブルボン・ヘリオス（SR）
って感じかな…。もっと色々欲しいですね。


そこそこ上手くいったプレイ記録
SSRのスピードカードを編成しつつ、スタミナと賢さのトレーニングレベルを上げる。
スキルは距離に関わらないものにした。追い込み作戦なので、序盤に発動するスキルは取得しなかった。URA決勝で敗退。

ToDo
・良い因子をもつネイチャとライスを育てる
・サポートカード…ガチャ

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最近、ウマ娘というアプリを始めた。
スマホゲームなのに、１プレイ30分〜４時間くらいかかるのが、新型コロナ時代のゲームという感じだ。
今までのスマホゲームは通勤時間にちょろっとやる５分単位のものが主流だったので、このスタイルは無理であったろう。
それ以外にも、グラフィックのクオリティの高さや、サウンドの気持ちよさ、シナリオの素晴らしさ、コンシューマゲーム的ゲームシステム、動作の軽量さ、などなど褒めるべき点は多い。

私が始めたきっかけは、Twitterで見かけたゴールドシップの話題である。
世界観がボーボボだというのだ。ボーボボファンの私としては気になってしまう。
実際にプレイしてみると、確かにその破天荒ぶりはボーボボのそれであった。
しかしメインストーリーでは、他のウマ娘が落ち込んでいるときに助けに来たりと、いい話もあって好感度が上がってしまう。
このバランスがすごくうまいと思った。

ゴルシでのゲームクリアは難しいらしいが、頑張ってラストコースまで走らせたいと思う。


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余談
部署移動で忙しくなるかもしれないので、今までよりさらにゲームしてる時間なさそう。

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ワンピースの原作漫画がジャンプ＋にて60巻まで無料なので読んでみた。

というわけで感想。

コマあたりの情報量が非常に多くて１話ごとに読み応えがある。１話の中で起承転結がしっかりしているという稀なる発想力と構成力を持っているということだ。

アクションシーンは、ジョジョ的な心理戦が好きなので、ワンピースは気合で勝負してる感があり、あまり好きではない。悪魔の実があることで異能力バトルとしてなんとか成立している。

脚本的な意味では、「か弱い女性が権力から守る主人公」というシティハンター方式に近いところがあり、とても好みである。

また、世界観はファンタジーSFであり、特に空島編に入ってからは、世界観が固まってきたのか、SF的な語りが多くなってとても楽しい。

仲間とか誇りとかに関する話は、正直あまり感動できなかった。世間ではそこらへんの評価が高いらしが、綺麗事にしか聞こえない。

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